肩甲骨がゴリゴリなる!?ゴリゴリの大きな原因2つと治し方を教えます

肩をグルグル回すと、肩甲骨からゴリゴリ!と音がするというものがあります。音がするだけで不安にもなりますし、気持ちのいいものではありませんよね。

「何で音がするの?」「骨が悪い?」「何か悪い症状なの?」と不安はつきませんが、大体の場合は肩甲骨周辺の筋肉の柔軟性の問題が原因です。

原因をしっかり理解さえすれば不安も軽減されるはずです。改善法も学んで悩みのない生活を取り戻しましょう!

肩甲骨がゴリゴリ鳴る原因はこの2つ!

ゴリゴリと肩甲骨から出る音は気になるものですが、原因さえわかってしまえばその不安も解消されるはず。ここではゴリゴリなる原因の2つをご紹介。

肩甲骨がゴリゴリなるのはなぜ?

肩甲骨でゴリゴリとなる原因としては、肩甲骨周囲の筋肉の問題がとても多いです。肩を回すと肩甲骨からゴリゴリ。このゴリゴリはどこから起こっているのでしょうか?ズバリ肩甲骨と肋骨との間で起こっている音です。ではなぜそのようなところから音が発生するのでしょうか?

肩甲骨からゴリゴリなる原因を2つ紹介します。

原因1|肩甲骨周囲の筋肉が問題!

肩甲骨がゴリゴリなる原因1

まず1つ目は肩甲骨の周りにある筋肉が硬くなってしまったことが原因の場合です。

そもそも肩甲骨ってどんなものかというと、肋骨の上に乗っかっている三角形の骨で、この骨は二の腕の骨(上腕骨)とくっつくことで肩関節を作っています。肩を上や横・後ろと自由自在に動かす時に、肋骨の上を動き回って、上腕骨の動きをサポートしています。そのため、実は肩の動きが良くっても、肩甲骨の動きが硬いと肩を上にあげたり、横にあげたりとできなくなってしまいます。

ではなぜ肩甲骨の動きが硬くなってしまうのかというと、肩甲骨の周りにはその自由な動きを実現するためにたくさんの筋肉が付いています。

特に肩甲骨と背骨との間にある筋肉がかなり厄介で、この筋肉が硬くなることで肩甲骨を肋骨に押し付けるようになってしまいます。

ここで肩甲骨の土台となっている肋骨を考えてみると、肋骨は左右に12本づつ背骨から伸びていて、心臓や肺などを衝撃から守るように鳥かごのような構造をしています。

肩甲骨の土台は多くの肋骨で構成されているために、ボコボコした土台となっているのです。

そのため、健康な時には肩甲骨と肋骨との間にはある程度の余裕があるため、当たることはありませんでしたが、肩甲骨の周りの筋肉が硬くなって、肩甲骨を肋骨に押さえつけるようにしてしまうことで、肩甲骨と肋骨との間の余裕はなくなり、ボコボコとしたところを乗り越えながら肩甲骨が移動するため、ゴリゴリと音がしてしまうというわけなのです。

原因2|肩甲骨と肋骨の間の問題

肩甲骨がゴリゴリなる原因2

肩甲骨の周りの問題を指摘しましたが、2つ目は肩甲骨と肋骨との間の問題によってのゴリゴリを解明します。

肩甲骨と肋骨との間には、何があるかを考えてみると、実は筋肉がぎっしりと詰まっています。

肩甲骨にも、肋骨にも結構大きな筋肉があるので、この筋肉たちが腫れて硬くなってしまうことで、それぞれの筋肉が擦れ合うようになってしまい、結果肩甲骨からゴリゴリと聞こえてくるというわけです。

ゴリゴリならすと気持ちよかったりするのですが、これは筋肉と筋肉を擦り合わせてゴリゴリ言わせることによって、筋肉同士のマッサージを行っているのと同様の効果があるためです。またゴリゴリと鳴らし続けると音がだんだん小さくなっていくという人もいますが、これは血行が良くなって腫れが改善してくるためと考えられます。

肩甲骨がゴリゴリなるのは老廃物が溜まっていると聞いたのですが?

ネットで見たり、巷の話を聞いていると肩甲骨に老廃物がたまっていることでゴリゴリとなると言われていますが、このことは正しいと思います。

なぜ老廃物がたまるかというと、肩甲骨は肋骨の上に浮遊しているだけで、宙ぶらりんな状態です。そのため、この状態だと重力に引っ張られて下に落ちてしまうため、落ちないように筋肉が一定の位置で留められるように持続的に力を入れておく必要があります。

これは起きている状態では常に行われていることなので、筋肉がどんどん疲れ、筋肉が疲労を起こしてしまいます。

そうすることで、追い討ちをかけるように血液の循環が悪くなり、老廃物を静脈に乗せて運び出すということが難しくなってしまい、結果老廃物がたまってしまうということになるのです。

この流れは、何か改善することをやってあげないと、どんどん悪循環へと落ちていってしまうため、一刻も早く対処しなければいけません。相談できるサロンを探す

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