肩こりから改善 頭痛の緩和も期待できる方法を紹介

肩こりからくる頭痛の解消法

肩がこると頭痛がひどくなってくる……。そんな経験ありませんか?
肩こりに悩んでいる人の多くは頭痛持ちが多いといわれており、肩こりは頭痛の大きな原因となります。頭痛の原因となる肩こりを改善して、頭痛の起きない体づくりをしましょう。

こんな頭痛は肩こりが原因かも?!

緊張性頭痛は頭から首、肩などの筋肉が緊張し、血行不良を起こすことが原因で起こります。特に首や背中、肩にかけて広がる僧帽筋、首筋にある肩甲挙筋が固まると、肩がこり頭痛につながります。

  • 後頭部~首筋にかけて重く、締め付けられるような痛みがある
  • 頭の両側にかけて痛む
  • めまいやふらつきがある
  • 痛みがすぐにおさまらない
  • 刺すような痛みがある

こういった症状がある場合は、肩こりが原因で頭痛が起こっている可能性が高いです。

また、偏頭痛が始まるときに肩こりを感じることがあります。急に肩が張ってきた、首や肩が急に痛む、後頭部が凝るなどという症状が出たら、偏頭痛が起こるかもしれません。

肩こりはなぜ起こる?

肩こりの4大原因といわれているのが、同じ姿勢での作業、眼精疲労、運動不足、ストレスです。

デスクワークによる肩こり

同じ姿勢での作業と眼精疲労は、パソコン作業などをしている人に多く見られます。パソコン作業やデスクワークをしているときは、首を前に突き出す姿勢になりがちで、さらに肩が前に入り込んでしまう姿勢になります。このような姿勢を続けると、首から肩の筋肉に負担がかかり血流が悪くなるため、肩こりが生じやすくなります。

さらに、細かく小さい文字を見続けると、目の周りの筋肉が緊張し、首や肩の筋肉も緊張します。特にパソコン画面を見ているとまばたきの回数が減るため、眼精疲労を起こしやすいのです。

ストレスによる肩こり

また、ストレスにより交感神経の働きが活発になると、血管が収縮してしまいす。そのため、肩回りの血管も収縮し血流が悪くなります。運動不足は筋肉の柔軟性を失わせるため、筋肉が硬くなり血管を圧迫して血流を悪くします。

その他、噛み合わせも肩こりの原因に挙げれられます。噛み合わせが悪いとあごのバランスが崩れ、あごの周囲の筋肉に余計な負担がかかります。姿勢の歪みにもつながるため、血行が悪くなり肩がこり固まってしまうと同時に頭痛も引き起こすのです。

頭痛の原因となる肩こりの解消法

頭痛を改善するためにも、大きな原因となる肩こりを解消しましょう。いろいろな方法があるので、まずはできることから始めてみましょう。

お風呂でリラックス

血行を良くするには入浴が効果的です。好きな香りの入浴剤、バスソルトなどを入れてお風呂にゆっくりと浸かりましょう。お風呂の明かりを落として、キャンドルだけにしたり、薄暗くすることで、目の疲れが取れてリラックスすることができます。

お風呂上りのストレッチ

血行を良くするには、体全体のストレッチがおすすめです。足首を回す、肩甲骨を動かす、アキレス腱を伸ばす、前屈をするなど簡単にできるストレッチで良いので、毎日の習慣にしましょう。

長時間、同じ姿勢でいない

長時間、同じ姿勢でいると、体じゅうの筋肉が固まってしまいます。できれば1時間に1回を目安に、席から立って伸びをしたり、座ったままで腰をひねったり、深呼吸をしたりして体を動かしましょう。目を休めることにもなりますし、体をほぐすことができます。

運動を習慣化する

体を動かすことを習慣化することで、肩こりが改善されることが多いです。スポーツジムに入ったり、ヨガ教室などに通うのもおすすめです。週に3日は体を動かすようにしましょう。

まとめ

肩こりを抱えていると頭痛だけでなく、首が痛くなったり、背中が痛くなったりするものです。毎日少しでもいいので、体を動かす、伸ばす、といったことを心がけ、肩こりを改善していきましょう。