頭のこりに気付いてますか?こりの原因と4つのほぐし方法

頭のこりにはマッサージ

パソコンやスマホを長時間使っていると、肩こりや目の疲れを感じることがありますが、実は知らないうちに頭がこっていることがあります。
頭がこる原因としては、目を酷使したり、歯を食いしばったり(緊張、ストレス等)、姿勢が正しくないと頭もこってしまうのです。今回は、頭のこりは体にどのような影響があるのか、こりをほぐす方法を紹介します。

頭のこりが及ぼす影響とは?

頭は肩や首などと違って、こりの自覚症状を感じにくいといわれています。こりを感じにくいと見落としたり、ついつい放っておきがちに……。
しかし、頭のこりを放っておくと、頭が重くなったり頭痛の原因にもなります。また、頭皮と顔の皮膚は1枚でつながっているため、頭の筋肉(弾力)が失われることでおでこがたるんだり、まぶたが重くかぶるようになったりと、顔全体のたるみにもつながっていきます。さらに、頭皮が硬くなると血流が悪くなり、髪の毛に栄養が行き渡らなくなりますので、髪のパサつきや切れ毛・枝毛の原因にもなります。

頭のこりをチェックする方法

自分の頭皮を、両手の指のはらで軽く揉むようにして触れてみてください。
頭皮が硬い、あまり動かない、鈍い痛みを感じるような部分がもしあれば、それが頭部がこっているサインです。

頭皮の色でも状態をチェックできますので、鏡で確認してみましょう。

  • 青白い:健康
  • くすんだ黄色:ストレス、疲れ
  • 赤みがかっている:血行不良

また、頭皮は意外とむくみますので合わせてチェックしておきましょう。おでこの生え際の少し下に中指の腹の部分を当て、指圧でツボを押す感じで強く押します。5秒間押してから離し、2分後に先程強く押したところを確認します。
額に指の跡が残っていたら、むくんでいる証拠です。

まずは首回りからアプローチ

頭や顔を巡る血液やリンパは首元を通るため、首と頭は密接に関係しています。あらかじめ首まわりの筋肉のつっぱりを解消したり、コリをほぐすことで、血液やリンパの流れはぐっとスムーズになります。

首を前後左右に傾ける(このとき、肩が上がらないように注意)、回す(口の力を抜く)、後頭部・首のツボを押すなど。
首自体に温湿布をするのも効果的です。水に濡らして絞ったハンドタオルを、レンジで30秒ほど温め、一回り大きいタオルで包んで首の上に置き、温めながらほぐすのも有効です。

頭のこりをほぐすマッサージ

まず指で髪の毛を下からすくうようにしてつかみます。そして、つかんだ髪を軽くひっぱりながらぐるぐると円を描くようにして頭皮を動かしながらマッサージします。

耳の周り(生え際)からゆっくりとほぐし、次第に頭頂部へと移動していき、そこから後頭部、側頭部という順番でマッサージを行います。
少し痛気持ち良いくらいの強さがベストです。

  1. 眉の上、生え際を、骨を感じるようにとらえながら、円を描くようにほぐします。
  2. 顔の中心からこめかみに向かって、グーに結んだ手の第2関節の面で。各箇所5回を3セットが目安です。
  3. 両手を組み、頭のてっぺんに起き、両手でゆっくり持ち上げる感じで揉みます。

押して気持ちいいと感じるところを指で軽く押すのも良いですよ。
この時、爪を立てないように気を付けましょう。

ブラシでできる簡単マッサージ

ブラシで頭をまんべんなくポンポンと軽く叩いたり、生え際から襟足までブラッシングしながら頭皮をマッサージするのも有効です。

自宅でのシャンプーでヘッドスパ

  1. ブラッシングで毛穴の汚れをかき出し、血行促進
  2. お湯で汚れを落とす(熱すぎるお湯は乾燥の原因になるので気を付けましょう)
  3. 指の腹で頭皮をマッサージしながら洗う
  4. しっかり洗い流して、しっかり乾かすことを心がけましょう。

まとめ

頭のこりは肩や首のこりに比べると気付きにくく見落としがちです。普段生活をする中で、頭のこりを確認する機会はたくさんありますので、意識的にチェックしてみてはいかがでしょうか。もし自分でマッサージをしても効果が感じられない場合は、本格的なヘッドマッサージ、ヘッドスパを体験できる専門店に相談してみましょう。ヘッドスパができるサロンを探す