頭痛、目の疲れに効果的!ヘッドマッサージと6つのツボ

頭痛、目の疲れにはヘッドマッサージとツボ

毎日のデスクワークで仕事に集中していると、特に疲れてくるのが頭です。現代では、仕事以外でもパソコンやスマホ、テレビと見つめ合う機会が多く、頭や目が休まらないという人もたくさんいるのではないでしょうか。

頭、目の疲れを取る方法はヘッドマッサージが挙げられます。ヘッドマッサージは目の疲れや頭痛、肩こり、首こり、頭部のこり等、重くてつらい症状を改善する効果が期待できます。また、ヘッドスパが全国的に注目を浴びるにしたがってヘッドスパを取り入れる美容院や、ヘッドスパ専門サロンも登場してきましたが、「ヘッドマッサージとなにが違うの?」と気になっている方も多いと思います。

まず始めに、ヘッドマッサージとヘッドスパの違いについて簡単に説明していきます。

ヘッドマッサージとヘッドスパは似て非なるもの

ヘッドマッサージ

ヘッドマッサージは、主に顔から頭部にかけてのツボを刺激することで体調を改善する施術方法です。ツボを刺激することによって頭部の血流が促進され、また頭部だけではなく全身の調子がより良くなるよう整えてくれるという効果も見込めます。

頭皮のツボを刺激することで、全身に様々な効果をもたらしてくれるのがヘッドマッサージと言えます。仕事などで疲れた頭からくる身体の様々な不調が気になる方は、ヘッドマッサージを受けてみるのがおすすめです。

ヘッドスパ

対して、最近サロン界でも浸透してきた「ヘットスパ」の効果は、主に「頭皮」や「髪」に重点を置いているところが特徴です。

頭皮の毛穴の奥深くにある皮脂汚れを取り除いたり、毛穴に詰まったカラー剤等を取り除くための炭酸スパを取り入れたり、カラーやパーマによるダメージヘアを修復し、枝毛や髪の細りをケアしたり。
ヘッドスパは美容的な部分の大きい施術方法であると言えます。

美容と言っても、見た目だけの問題ではありません。施術を受けることで、頭皮や髪をより健康にしていくというのがヘッドスパの目的です。抜け毛が気になる、頭皮のべたつきが気になるという方に特におすすめです。また、眼精疲労や頭痛に対しても効果が期待できます。

いずれも頭痛や眼精疲労に効果的といわれる頭のツボも取り入れています。最後に簡単に頭痛に効くといわれるツボと、ツボの押し方をご紹介します。

頭痛に効果的な6つのツボ

頭痛に効くツボ「百会・太陽」

1)百会(ひゃくえ)

ツボ 百会(ひゃくえ)
場所:両耳と正中線の交点
効果:頭痛、不眠、めまい、鼻疾患、痔、精神疾患

2)太陽(たいよう)

ツボ 太陽(たいよう)
場所:目尻の外側の大きな凹み。
効果:眼精疲労・頭痛

頭痛に効くツボ「天柱・風池・完骨・風門」

3)天柱(てんちゅう)

ツボ 天柱(てんちゅう)
場所:後頭部と首の境界にある太い二本の筋肉の外側
効果:首こり・肩こり・後頭部痛・頭痛・目の疲れ

4)風池(ふうち)

ツボ 風池(ふうち)
場所:後頭部の生え際にある胸鎖乳突筋と僧帽筋の間くぼみ
効果:首こり・肩こり・頭痛・眼精疲労・脳の活性・自律神経

5)完骨(かんこつ)

ツボ 完骨(かんこつ)
場所:乳様突起(耳たぶの後ろの骨)の後ろのくぼみ
効果:片頭痛・めまい・不眠症・頭や顔のむくみ・歯肉炎

6)風門(ふうもん)

ツボ 風門(ふうもん)
場所:第二胸椎と第三胸椎の間から両外側
効果:風邪・肩こり・頭痛

ツボの押さえ方のコツ

  • 指の平で円を描くようにゆっくり、じんわりと押さえます。
  • 力加減は気持ち良い程度に行います。
  • ツボの1箇所を10秒ずつ、2セット行ってください。
  • 同じ個所を連続して長く揉みすぎると揉み返しや頭痛が悪化する場合がありますので1箇所1分以内にします。

頭のツボを押さえる時は、髪を出来るだけよけて指が頭皮に直接当たるようにします。頭皮を大きく動かし、最後に頭頂部(頭のてっぺん)の方に引き上げることでリフトアップが行えます。
頭とお顔は一枚皮です。頭皮から引き締めて、見た目が若返るアンチエイジングにも役立ちますよ!