目の疲れ、目の痛み 今すぐ解放されたい!つらい目の症状に

目の疲れに効果的な対策

デスクワークで目を酷使する方や、スマホを見る時間が多い方などは、疲れ目がピークに達することもあるのではないでしょうか。現代人はどうしても目を使う機会が多く、疲れ目も蓄積してしまいます。目が疲れやすい、目がショボショボする、目の奥が痛いなどの症状を感じやすい方は、3つの改善方法で目の疲れをケアしましょう。

目が疲れる原因を理解しよう

まずは、目が疲れる原因を正しく理解しましょう。目のまわりには6本の筋肉繊維があり、この筋肉を使って目のピント調節をしています。目が疲れている状態は、この筋肉が長時間固定されていて、疲労が蓄積している状態なのです。

原因1:長時間のパソコン

たとえば目の疲れを引き起こす要因として、長時間のパソコン作業があります。パソコンのモニターは目から一定の距離にあって、画面を見る時は常に目の筋肉が固定している状態です。よって長時間の作業で目のまわりの筋肉が疲れてしまうのです。

原因2:度数が合わないメガネ

また、ピントが合わない状態で画面を見続けるのもよくありません。度数が合っていないメガネ、コンタクトレンズを使用していると、ピントを調節しようとして目の筋肉が働くため、必要以上に目が疲れやすくなります。視力が低下している方は、定期的に眼科やメガネ販売店などで視力をチェックしてもらい、目に合った矯正器具を付けるようにしましょう。

原因3:老眼

ピントが合いにくいという現象は、老眼でも引き起こされやすいもの。一般に40代ぐらいから目の老化を感じやすくなりますが、自分はまだ老眼ではないと思って老眼鏡の使用を避けていると、老眼が進み目を酷使してしまうこともあるのです。「もしかして老眼かな?」と感じたらすみやかに検査してもらい、必要であれば老眼鏡を使ったほうが目の疲れを防ぐことができます。

首や肩のこりとも連動しやすい目の疲れ

疲れ目を感じたら、首や肩のこりにも注意しましょう。これらのこりは密接に関係していて、目が疲れるから首や肩が凝る、逆に首や肩が凝るから目が疲れるというようにつながっています。目の疲れを改善させるには目のまわりだけをケアしても不充分であり、首や肩のマッサージも同時にするべきなのです。

意外と多い「首猫背」にも注意が必要

目の疲れと関係する首猫背(ストレートネック)

長時間パソコンやスマホを使用する人ほど、いわゆる「首猫背」に注意する必要があります。目の疲れの原因は目の酷使だけでなく、首から来ているかもしれません。

人の頭は平均して5kg前後の重さがあるといわれています。それを支えているのは首の骨や筋肉であり、パソコンやスマホで首だけ前傾姿勢になると、首に相当な負担をかけていることになります。特に元々筋肉量が少ない女性は、姿勢が悪くなることで首や肩への負担が大きくのしかかり、疲労を蓄積しやすいといえます。

首猫背(ストレートネック)になる原因とは

ちなみに首猫背とは、別名ストレートネックとも呼ばれるものです。横から見ると首だけが前に突き出している状態で、長時間のパソコンやスマホ作業の影響が大きいといえます。パソコン作業をしているとつい首が前に出てしまうという方も少なくないでしょう。

文字が見えにくいと画面に顔が近づいてしまい、その姿勢が固定して首猫背になってしまうのです。また、スマホ操作のときも画面を見る際に下を向くことが多いため、首の後ろ側が伸びた状態になり、本来あるべき首のアーチがない真っ直ぐの状態になってしまいます。

首には重要な神経が通っているため、首の姿勢が悪くなると頭痛や慢性疲労などにも関わってきます。毎日きちんと睡眠をとって目の疲れも解消しているのに、何となく不調続きという方は、もしかしたら首猫背が原因になっているのかもしれません。首のこり・痛みは改善できる?

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