体質改善!ごぼうの知られざる8つの健康効果とは!?

誰もが知っている身近な野菜ごぼう。スーパーなどで手軽に手に入って、きんぴらや天ぷらや煮物などにして食べますよね。普段何気なく料理して食べていると思いますが、実は健康に役立つ成分が色々含まれているんです。今日はその効果と有効な食べ方についてお話ししていきます

ごぼうで効果がある症状とは?

皆さんは「ごぼう」と聞くと何をイメージしますか?食物繊維が豊富な体に良い野菜というイメージでしょうか。
でも実はそれだけじゃないんです!
ごぼうには有効な成分が色々含まれていて、これらの体の不調に効果が期待されるスーパー食材なのです!

  • 便秘
  • 肌荒れ
  • むくみ
  • 動脈硬化など生活習慣病の予防
  • 疲れが取れない・免疫力の向上
  • 冷え性
  • 生理不順
  • 虫刺されやかぶれ

今回は、そんな”ごぼう” の知られざる効果の数々を見ていきます!
皆さんのお悩みも”ごぼう”で解消できるかもしれませんよ。

<img src="2.jpg" alt="ぶつぎりのごぼう">

引用:https://foryourimages.com

ごぼうの知られざる効果その1|便秘改善

何日も便通が来ないで、おなかが張って辛いことってありますよね。 
ごぼうには、便秘を効果的に改善するために必要な食物繊維がたくさんあります。ごぼうに含まれる食物繊維は100g中5.7gと、数ある野菜の中でもトップクラスなのです。

食物繊維には種類が2つあり、水溶性食物繊維(イヌリン)と不溶性食物繊維(セルロースとリグニン) があります。イヌリンは、水分に溶ける性質があるので、ヌルヌルとしたゼリー状になることで、腸内で余分な老廃物を吸着して排出させます。セルロースとリグニンは、水に溶けない性質から、腸内にある水分を吸収して便の量を膨らましながら、排出させる”ぜん動運動”を活発化させます。

この2つの食物繊維を同時にバランスよく摂取できるのがごぼうです。
また、オリゴ糖も豊富に含まれています。オリゴ糖は、腸の中にいる善玉菌(ビフィズス菌)のえさになる成分です。そのため、善玉菌が増えることによって、腸内環境が改善され、便の排出運動が活発に<なり、正常な便通へと導いてくれます。

ごぼうの知られざる効果その2|ニキビや湿疹やあせもなど肌荒れを治したい

ニキビや肌荒れは体内の老廃物の蓄積によって引き起こされることがあります。
ごぼうに含まれる食物繊維の水溶性有効成分イヌリンは、その改善に大きく関係しています。

イヌリンによって、体内で不要になった老廃物を排出することで、腸内環境が良くなります。
デトックス効果も得られて、体のバランスも整ってきますね。
腸内をキレイに保つことで、ニキビや肌荒れの、改善や予防が期待でき、健康的でトラブルのない肌を取り戻すことができます。

<img src="3.jpg" alt="きれいに皮をむいたごぼう">

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ごぼうの知られざる効果その3|気になるむくみを解消

最近、とくに体のむくみが気になる!そう思う方も多いかもしれません。
むくみを改善する方法として、リンパをマッサージしたり、ストレッチ体操をしたり、体に溜まった余分な水分を出すために利尿作用のある食べ物を食べるなど、色々と試す方も多いでしょう。
ごぼうに含まれるイヌリンは、利尿作用にかかせない、腎臓の働きをスムーズにします。腎臓の機能が高まると、体に溜まった余分な水分を排出して、発汗効果も促されるので、血液もキレイになります。気になるむくみも徐々にとれていきますよ。

ごぼうの知られざる効果その4|動脈硬化など生活習慣病の予防

健康診断で、コレステロールや中性脂肪などで、数値が平均から少しはみ出た経験ありませんか?血液がドロドロなのかもって心配になりますよね。
ごぼうには、血液をさらさらにする効果も期待できるんです。
サポニン・タンニン・クロロゲン酸という成分のポリフェノールが豊富に含まれています。
サポニン・クロロゲン酸は抗酸化作用が強いので、汚れた血液をさらさらにして、血中のコレステロールや中性脂肪などの値を下げてくれます。そのため、動脈硬化や糖尿病など、怖い生活習慣病の予防にもなります。

ごぼうの知られざる効果その5|疲れが取れない・免疫力を高めたい

仕事や学校など、日々疲れやストレスが溜まること多いですよね。以前だったら、1日で治った風邪も治るのに何日もかかったりすることありませんか?
ごぼうに豊富に含まれるポリフェノールには、免疫力を高める効果もあるんです。
タンニンは抗菌、消炎作用があり、ウィルスや細菌が原因の風邪などに有効に働いてくれます。サポニンは抗酸化作用により、免疫力を高め、ガン予防などにも役立ちます。

<img src="4.jpg" alt="ごぼうのはな">

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ごぼうの知られざる効果その6|冷え性で手足が冷たい

冷え性で、寝るときに靴下をはいたり、湯たんぽをしたり、外出時はホッカイロが欠かせないという方に、朗報ですよ。
ごぼうの皮に含まれるサポニンが、抗酸化作用により、滞っていた血液の流れを改善する働きをします。血液の流れが正常になることで、手足の指先まで、血液が運ばれ流れ込むので、血行が良くなり、冷え性が改善されていきますよ。

ごぼうの知られざる効果その7|生理不順がつらい

年齢とともに、生理不順や不調の症状がでたり、感じたりすることが増えてきますよね。
不調の原因として、加齢による女性ホルモンの減少が影響していることがあるようです。
この女性ホルモンに働きかける成分がごぼうにもあります。
女性ホルモンであるアルギニンは、もともと体の中で作られるものですが、年齢とともに減少していくようですね。
精力増強や、女性ホルモンの分泌や活性化を促す効果が期待できます。
女性ホルモンの量が安定することによって、生理不順を整えてくれます。

ごぼうの知られざる効果その8|虫刺されやかぶれで痒い

ごぼうには、消毒、消炎作用があるので、虫刺されやかぶれやじんましんなど、痒みを伴った皮膚疾患にも有効とのこと。
簡単に皮ごとすりおろしたり、5~10グラムのごぼうを水で煎じて、汁を患部に塗布することで症状が改善されますよ。

食べ合わせが良いごぼうの有効な食べ方

どの食材と合わせて料理するのが、もっとも効果的に有効成分がとれるのか、気になりますよね。
ごぼうと食べ合わせの良い食材を知って、料理のレパートリーを増やしましょう!
下に紹介しているのは、悩み別に”ごぼう”と一緒に食べると効果的な食材の組み合わせです。

  • 糖尿病、成人病予防には大根・かぶ・しいたけ
  • 高血圧、動脈硬化、成人病予防には人参・とうがらし・ごま
  • 疲労回復には人参・牛肉・どじょう
  • のどの痛み、胃の痛みには大根・あぶら菜・にら

このような食材を、ごぼうと一緒に食べるとより効率よく健康効果を得ることができます。
ぜひ参考にしてみてください。

ごぼう茶の効果的な飲み方とは?

健康にいろいろな効果が期待できるごぼうですが、毎日続けて取るのにおススメなのが、ごぼう茶にして飲むことです。

<img src="5.jpg" alt="ごぼう茶">

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皮と実の間に健康に対する、多くの有効成分が含まれているので、ごぼうは捨てるところがありません!
では、どのようにして飲めばより効果が得られるのか、見ていきましょう。

いつ飲めばもっとも効果があるの?

ごぼう茶を飲むのにもっとも適している時間帯は空腹時と食事中です。
食物繊維が豊富なので、腸の中の水分を吸収して膨らむことで空腹を抑えられます。
また、食事中は過剰摂取した糖分や脂肪などを、適度に吸着して、体内への吸収を防ぐので、食事時も積極的に取り入れていきましょう。

飲み方について

1番簡単でおススメなのが、茶葉をスプーン1杯程度、急須に入れて、お湯を注いで3分ほど蒸らしてから飲む方法です。
味わい深い香ばしい風味で美味しく頂けます。
次に、1L程度多めの水で、茶葉を10g程入れて弱火で5分間ほど煮出して、飲む方法です。量を多めに作ることによって何日分かまとめて作れるので、手間を減らすことができます。また、ごぼう茶の味に抵抗がある場合は、他のお茶とブレンドしたり、みそ汁やスープとまぜたり、アレンジして飲むこともできますよ。

ごぼうを食べる時の注意点は?

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ごぼうは、色々な健康に有効な成分や効果があると紹介してきました。そして、体にとって、適量を摂取することにより、もっとも効果を得られます。
しかしいくら体に良いからと言って、過剰に摂取することは禁物です!
食べ過ぎてしまうと、食物繊維が腸の中で増えすぎてしまいます。すると消化が追いつかなくなって、腹痛や下痢を引き起こす原因になるのでくれぐれもご注意ください。

まとめ

食物繊維を豊富に含んでいるごぼうですが、それだけではないさまざまな効果が期待できることが分かりましたね。
腸の働きを良くすることによって、ダイエットや美肌効果など、美容に関することも期待できるかもしれません。
ごぼうやごぼう茶について色々紹介しましたが、手軽に手に入る食材ですので、思い立ったら、今日からすぐにでも試してみてください。