30代を超えてから気になる、ぽっこりお腹の解消方法とは

30代を超えて気になるのが、ぽっこりお腹。学生時代は一生懸命スポーツに打ち込んで、しっかりと割れていた腹筋も今や見る影もなし。お風呂場で自分のお腹を見て、少し苦笑いしている方も多いのではないでしょうか。
今回はそんなぽっこりお腹の原因と改善方法をご紹介していきます。現役時代のお腹を取り戻しましょう!

どうしてぽっこりお腹になってしまうの?

社会人になってから、とにかく飲み会が多くなった、だからそれが原因…と考えるのはまだ早いかもしれません。実はぽっこりお腹と言っても、いくつか原因があるようです。ここではぽっこりお腹の原因についてお話します。

あなたの姿勢がぽっこりお腹を作っている!?

ぽっこりお腹の原因として、まず挙げたいのが「姿勢」です。人間の身体は横から見ると、S字カーブのようになっています。しかし、このS字カーブが姿勢の悪さで崩れることで、ぽっこりお腹が作られるのです。上記の場合、姿勢が悪いというのは、骨盤が後ろの傾いて、腰が丸まっているような状態をいいます。

最近便秘気味のあなた。実はそれが…

最近便秘気味のあなた。便秘をしている最中って、何を食べてもお腹に溜まるだけで苦しいばかりですよね。実はそんな「便秘」が今回のテーマであるぽっこりお腹の原因というのは知っていましたか?

またぽっこりお腹の他にも、体臭がきつくなってしまったり、宿便によって体内に毒素が溜まるなど良いことはあまりありません。

ガスだまりもぽっこりお腹の大敵!

便秘と少し関連する部分ではありますが、お腹のガス溜まりもぽっこりお腹の原因として挙げられます。ガス溜まりは前述した便秘や、消化の悪い食事、過剰な量の食事量などが原因で起こります。またストレスからくる自律神経の乱れによってもガスだまりになる可能性があります。

胃や腸などの内臓が垂れ下がってぽっこりお腹に!?

内臓が垂れ下がると言われてもどのような状態なのか、想像しにくいかもしれません。これは「内臓下垂」と呼ばれるもので、日々の生活習慣が乱れていたり、内臓を動かす筋肉が消化や吸収によって酷使され疲れることにより引き起こされるようです。他にも骨盤の歪みや運動不足からくる筋肉低下まで様々な原因によって、内臓下垂が引き起こされます。

内臓下垂はぽっこりお腹になってしまうことに加え、身体が冷えてしまう原因になったり、内臓機能を低下させることで肥満になりやすくなったり、胃もたれの原因になったりします。そうなってくるとぽっこりお腹を心配する前にそちらを気にした方が…なんて思いますが、ぽっこりお腹を解消するためにも内臓下垂には気を付けましょう。

以下のような方は、内臓下垂かもしれません。

  • 姿勢が悪い
  • 食べた後に下っ腹が出る
  • 便秘になりやすい
  • 食べた後にげっぷが出やすい
  • 冷え性
  • 不規則な食生活をしている
  • 運動不足

上記項目に思い当たるふしがある方は要注意ですよ!

そうは言ってもやはりお酒も原因です

便秘や内臓下垂を原因として挙げましたが、そうは言ってもやはりお酒がぽっこりお腹の原因として挙げられます。お酒を飲むとアルコールが肝臓で分解されてエネルギーになりますが、お酒を大量に摂取することで、その分解能力が追いつかなくなり、余分なエネルギーが身体に溜まるのです。

またお酒を飲んで血糖値が急激に上がることで、脂肪燃焼抑制効果のあるインスリンというホルモンが分泌されます。すると、身体が体内にエネルギーを溜め込むようになってしまい、脂肪が燃焼しにくくなるのです。

以上からもわかるように、お酒はやはりぽっこりお腹を作る原因として挙げられるでしょう。お酒と一緒におつまみも食べることでぽっこりお腹へ一歩、また一歩と前進していくのです。

ぽっこりお腹を解消する5つのコト

さてぽっこりお腹の主な原因がわかったところで、ここからは解消方法をお伝えしていきます。今回ぽっこりお腹を解消するために10個の解消方法をピックアップしてみました!ぜひ皆さんも試してみて下さいね!

ぽっこりお腹解消法その1.インナーマッスルを鍛えよう

ぽっこりお腹を解消する方法の1つ目はインナーマッスルを鍛える方法です。インナーマッスルとは目に見えている二の腕の筋肉などとは違い、身体の深層部にある筋肉の総称です。そのインナーマッスルを鍛えることでぽっこりお腹を解消できる可能性があります。

  1. まずは、背筋を伸ばして真っすぐ立ちます。(腰を反らないように注意しましょう。)
  2. 大きく息を吸い込んだ後、お腹のみぞおちをへこませながらゆっくりと息を吐きます。
  3. みぞおちをへこませながら、30秒間キープします。

上記を1日20~30回行いましょう。内臓下垂の方は、インナーマッスルを鍛えることで内臓が垂れ下がるのを防ぐ役割も期待できます。

ぽっこりお腹解消法その2.体引き上げストレッチ

次にご紹介するぽっこりお腹解消法は姿勢の悪さを解消してぽっこりお腹を解消する方法です。

  1. 脚をそろえて背筋を伸ばし、まっすぐ立ちます。
  2. 体の重心を前に移動します。親指の付け根に体重を乗せていくイメージです。
  3. 右手を頭の上に置き、引き上げるイメージで身体を上に伸ばし、5秒間キープします。
  4. 右手は頭の上に置いたまま、左手を下腹部に当て、お腹をへこませていきます。
  5. お腹を元に戻し、両手を体の横に持っていきましょう。その状態が正しい姿勢です。

ぽっこりお腹の解消が期待できるほか、正しい姿勢もわかるので、予防にもつながります。

ぽっこりお腹解消法その3.あおむけ腹筋

腹筋と聞くと、頭の後ろを両手で抱え込み何回も上体を起こしたり、倒したりするものを想像しますよね?今回ご紹介するのは、上体を起こさず脚を上げ下げすることで下腹部に効果的な腹筋をご紹介します。

  1. まずあおむけになり、脚をそろえます。
  2. 両ひざをくっつけて、両手を下腹部に当てます。
  3. 息を吐きながら、お腹をへこませひざをゆっくり持ち上げます。
  4. 持ち上げた脚とお腹が90度くらいになるイメージまで上げましょう。
  5. 息を吐ききったら、脚をゆっくりと降ろし、元の状態に戻します。

通常皆さんがイメージしている腹筋よりもとてもゆっくりと行うイメージですよね。これを一日5回行いましょう。

ぽっこりお腹解消法その4.ゆらゆら運動

内臓が垂れ下がる内臓下垂がぽっこりお腹の原因ということは前述した通り。ではここではその内臓下垂に効果的なエクササイズをご紹介します。

  1. あおむけになり、両足の平をつけます。
  2. その状態のまま、腰の位置を肩と水平の位置まで持ち上げキープしましょう。
  3. 左右にゆっくりと腰を揺らします。

腰を持ち上げることで垂れ下がった内臓が戻り、さらには揺らしたことによって刺激を与えることが可能です。腰は10秒ほど揺らすのがベストです。

ぽっこりお腹解消法その5.食事の仕方が重要です

ここまではエクササイズ中心にお話してきましたが、最後は食事の食べ方です。食事の食べ方によっては脂肪がつきやすくなりぽっこりお腹を引き起こします。以下のような食事の仕方でぽっこりお腹を解消していきましょう。

  • 緑黄色野菜などの色の濃い食材を選ぶ
  • ビタミンB群が含まれる豚肉や卵、大豆で脂肪を燃焼を
  • 新陳代謝向上に柑橘系の果物で血流を良くするビタミンCとビタミンEを摂取
  • シソ油や亜麻仁油で中性脂肪や悪玉コレステロールを排出
  • 肉や魚の動物性たんぱく質で筋肉を作る

上記のような食べ物を積極的に摂取することで、ぽっこりお腹の解消につながります。

まとめ

いかがでしたか?30代を超えると気になってくるぽっこりお腹。今回はそのぽっこりお腹の原因から解消方法までをお話しました。激しい運動は疲れてしまうし、続かないという方でも、今回ご紹介したエクササイズであれば寝る前や朝起きた時に簡単にできて習慣化しやすいのではないでしょうか。また食事の仕方で身体の内部から、ぽっこりお腹になりにくい身体を作りましょう。